小鍋会ぷらす(4)【まちの見方・まちあるき】

テーマ:鍋を囲む【まちあるきシリーズ】
ゲスト:加藤文俊さん(慶應義塾大学環境情報学部教授)
日時:6月8日(金)19時〜
鍋:那須の春キャベツとこめ育ち豚のニンニク鍋
  (味付けは各自)

内容:
せっかく「小鍋会ぷらす」にお声がけいただいたので、鍋つながりということで、最近スタートさせた「カレーキャラバン」というプロジェクトについて紹介したいと思います。くわしいことは当日お話ししますが、たんにカレーが好き…ということではありません。いちおう「まちあるきシリーズ」なので、カレーの話からはじめて、まちを歩くこと、人と出会うことなどに(ちょっと強引に)つなげたいと思います。

加藤 文俊(かとう ふみとし)
慶應義塾大学 環境情報学部 教授。1962年京都生まれ。2003年から「場のチカラ プロジェクト」を主宰。ここ5年ほどは、学生たちとともに、柴又、金沢、坂出、函館、宇宿、佐原、豊橋、小諸、家島、釜石、高崎、桑名、首里、上山、浜松、三宅島、などでフィールド調査をすすめている。近著に『キャンプ論:あたらしいフィールドワーク』(慶應義塾大学出版会, 2009)がある。
URL http://fklab.net/
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会費:2000円+ご自分の呑まれるお酒
持ち物:My箸My取皿Myおちょこ 
    (お忘れの方は紙皿などで対応させていただきます)。
お申し込み:鍋の準備がございます。、鍋奉行田邊まで出欠の意向をおしらせください。
注意事項:満員御礼の場合は、期限に限らずお断りする可能性もございます。ご了承下さい。